一番くじ ドラゴンボール A~H賞 ラストワン賞付　コンプ
巨大な妖獣そのものをベースとし、『剣を立てて突き刺す』という過去に挑んだことのない造形に挑戦しました。造形全体のテーマとしてはバランスのとれた力感を大切に、あらゆる角度から見て破綻のない美しさとリアリティ表現を追求しています。過去の全ての作品を凌ぐ細部表現と極限まで計算された造形バランスは他社では決して真似のできない高いレベルでまとめられています。布としてのマント、金属としての甲冑、皮膚、妖獣の肉体とその細部表現、それら全ての表現に徹底してこだわり圧倒的な質感を生み出しています。彩色もダメージ感や使用感を重視して従来作品を大きく超える細部に渡る加工表現を行っています。又、彩色設定のない妖獣も敢えて複雑で生命感を重視したオリジナルの塗装を行ってガッツとの表現上、質感対比をしっかり行っています。ガッツの不安定な姿勢、マントのボリューム、なびく角度、 台座代わりとなる巨大な妖獣の部分的な抽出と配置、その全てが緻密な計算のもとに立体造形として極限のバランスを生み出しています。 限定Ⅰは付属品として交換用ガッツ頭部、犬（ガッツ）が付いてきます。